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152-乾燥ジワは美人肌の大敵

 

寒くなりましたね。冬真っ只中です。

 

冬といえば乾燥。乾燥といえば小じわ。

( ̄□ ̄;)!!

 

寒くて空気が乾燥する冬は、室内も暖房で更に乾燥し、皮膚へのダメージが増す季節です。

 

皮膚の健康を考えると、湿度は50-60%に保ちたいところですが、暖房のきいた室内では、湿度はすぐに30%くらいまで下がってしまいます。地下鉄の中は更に低く、飛行機の中は湿度0も稀ではありません。年末年始、飛行機を利用する方は機内での保湿をこまめにしてくださいね。

 

オフィスで仕事をしていると、夕方くらいになると、笑った時などにピキピキと頬っぺたにひびが入るような感覚を経験したことはありませんか。これは保湿が全然足りていない証拠です。 まだ乾燥の季節は続きますから、しっかりバリアを強くして元気な皮膚に戻しましょう。

 

乾燥で起こるシワは、紫外線が原因で起こるシワに比べたら、まだまだ浅く表面のものです。だから、ちゃんとケアさえすれば、2週間もすれば、回復します。

 

さて、まずは、顔を見てみましょう。どの辺りの乾燥が強いですか。おでこなら回復は比較的早いです。目の下や口周りなら、少し時間がかかります。

 

いずれもまずは石けんを一時中止。お化粧した時だけ、クレンジングをそっと使ってください。ダブル洗顔の必要はありません。しっかり洗わないと、汚れが落ちない、皮膚の中にファンデーションが入ってシミになったらどうするの?って心配している方はいませんか。

 

皮膚はなにも吸収したりしません。いつも汚れを外に出しています。だから、ゴシゴシ洗う必要は全然ありません。大事に洗ってください。

 

丁寧に洗うという意味は、皮膚を守りながらそっと洗うということです。キュッキュッという位、しっかり洗うという意味ではありません。そしていつも水で洗います。水なんて絶対無理!なんて言っている人は多分、良くなれません。

 

春を過ぎる頃から少し潤ったように見えても、また秋口からカサカサし始め、1年の間に何歳も年を取ったようにシワが深くなります。

 

水で洗うことで、皮脂膜を壊さずバリアを保てます。エステに行くもよし、高級化粧品を使うもよし。でも顔は水で洗う。水で洗う事で、皮膚のバリアさえ守れれば、乾燥は激減するはずです。保湿は重ねて何度もします。Tゾーン以外、特に目の周り、口の周りは念入りに。

 

この方法を続ければ、冬の乾燥にも負けない美人肌をキープできます。乾燥に負けないでください。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子