· 

37-美人肌の習慣

皮膚科医として、いつもみなさんに伝えたいと思うのは、準備さえしっかりしていれば、夏の汗も、強い陽射しも、冬の乾燥怖くはないという事です。

 

準備といっても、化粧品をラインで買いそろえたり、勉強したりすることではありません。誰でもいつからでも始められますから、今日から試してください。

 

まず見えるところから治していく事を心がけます。顔や手は自分にとっても、他人からも目につきやすいところです。顔にトラブルが生じると、誰でも憂うつになります。面接の日まぶたが腫れていたり、口元にヘルペスができていては、気後れしてしまいますよね。大事な日にそんな事が無いように、日頃から皮膚を守り、丈夫にしておきましょう。健康な皮膚は回復も早いのです。

 

[まずは顔]

自分が作っている皮膚のバリア、洗い過ぎてなくさないこと。

1、洗顔はいつも

2、目の下から頬骨の高いところまでが一番乾燥します。ここを大事に。

3、保湿強化。朝晩のケアだけでは足りません。乾いていると思ったら重ねぬり

 

[身体]

30歳を過ぎたら 特に注意“こする”、“温める”は老化を早めます乾燥が強い部位は、石けんを手で泡立てて、タオルは使わず、手でサッと撫でるように洗います。お風呂のお湯の温度はぬるめ、40℃位までにしておきましょう。長湯は禁物です。洗った後は、必ずクリームや保湿剤で保護をします。

 

日中は、顔も身体も日焼け止めクリームを塗ります。1年を通してSPFが30あれば安心です。朝塗って安心していると、昼にはもう効果は落ちていますから、2~3時間に一回は重ね塗りが必要です。詳しくは、「院長コラム7-日焼け止めクリームの強さ、化学物質、アレルギー」を参照にね。皮膚を守る習慣を身につけてくださいね。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子