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168-ライフデザインドクターの想い2

 

美容の相談でライフデザインカウンセリングをすると、習慣を変えれば、積極的な美容治療をしなくてもいいというアドバイスをするケースもあります。

 

なかには膠原病があったり、すごい貧血があったり、そういうことで皮膚の状態が悪くなって、年齢より老けて見えているケースもあります。

 

原因が必ずあります。そこを自分で気づいて欲しいというのが、ライフデザインカウンセリングです。

 

美容施術をするのであれば、今以上に綺麗になって欲しいですし、それを維持していって欲しいですが、皮膚の状態が悪いと維持できないわけです。施術をしたその直後はいいかも知れませんが、すぐ元に戻ってしまいます。

 

煙草を吸う方には美容をしませんと謳っているクリニックもあります。本当にそうで、タバコだけではなくて、自分に有害なことをしている人は、たくさんいらっしゃいます。そういう方は、いくらお金をかけても一時的にしか良くなりません。

 

できればそこを越して良くなっていって欲しいので、美容っていいんだと思ってもらうためには、美容にプラスになる生活習慣が必要ですので、そこを説明したいのです。

 

特に女性は、自分はちゃんとできるにしても、子供の皮膚をどうしたらいいかということも大事ですので、そこにつなげていくことができればと思っています。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子


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