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411-何よりも笑顔

 

私自身がハッピーに生きていくために、ずっと存在してほしいメンターが数名いらっしゃいます。

 

そのうちの最高齢者の作家の櫻井先生のメッセージを、皆さまにもお伝えしたいと思います。

 

日ごろから、返事をするように、ありがとうを言おうね。と思っています。ありがとうと言うときには、笑顔になれるし、言われても嬉しいですよね。

 

そして、きれいな日本語を話せる女子でありたいと思います。

 

では櫻井先生からのメッセージです。

 

「冗談に気づくというのは、それだけ頭の回転が速いということです。その笑い、ユーモアを楽しめる教養がなければ、冗談をいわれても、それに気づかない。

 

冗談をいった側からすると、がっくりです。それを笑顔で返されれば、たちまち『この人とは気が合う!』となるわけです。」

 

たしかに、相手にそう思われたら、「こっちのもの」ですね(笑)

 

「相手との距離を縮めるのに、笑顔ほど効果的なものはありません。笑顔でいれば、人が集まり、お金も集まる。運命は好転していく。

 

笑顔でいることが難しいときほど、あえて笑ってみせることで、今が変わっていきますよ。」

 

ね、いいでしょ。笑顔でいると、笑顔になるようなことがきっと起こるから、笑っていこうね。

 

櫻井先生は現在91歳。マイナス20歳で生きている、“女学”の神さまです。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子


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