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415-新学期の心得

 

新学期が始まりましたね。小学校1年生、中学校1年生、みんな緊張していると思います。

 

緊張は、意外なところに現れてきます。新しい環境に馴染むというのは、心身ともに大変なことです。

 

小学生ですと、ゴールデンウィーク明けぐらいまでは、かなり緊張していると言われています。少しセンシティブなお子さんですと、夏休みぐらいまで、ずっと緊張が続きます。

 

ただ子供は、自分の緊張に気づけませんから、眠りが浅かったり、食欲が落ちていたり、甘えん坊になったりと、症状は様々です。親御さんも緊張があると思います。家族でゆったりできるといいなと思います。

 

受験で進学した方は、周りに自分と同じ位、または自分よりももっと勉強ができる同級生がいることを知って、ショックを受けることもあります。

 

情けない気持ちになったりすることも、あるかもしれません。でもあまり心配せずに、少しずつまた頑張りましょう。

 

また社会人1年目の方や、転職をされて新しい職場になった方も、大勢いると思います。転職に関しては、4月に限らずですが、新しい環境が始まると、周りの人に合わせようとしたり、みんなと違うことをしてはいけないかなぁと考えたり、慣れるのにものすごく神経を使っています。

 

頑張っているときには、自分で自分の緊張にあまり気づいていません。自分のことをちゃんといたわって、無理をせずにお過ごしください。

 

気を遣っていただきたいのは、まずは食事。元気を出そう、頑張ろうと思って脂っこいもの、とんかつなどを選ばす、消化の良いもの、温かいものをよく噛んで、ゆっくり摂りましょう。

 

よく腹八分目と言いますが、7分目位を目指すのが、ちょうど良いかもしれません。それから、仕事を持ち帰って、家で頑張ろうとしているかもしれませんが、睡眠はしっかり取って、起きる時間は、いつも同じ時間に揃えてください。

 

最初から飛ばしすぎないことです。4月に頑張りすぎて、五月病にならないように、ゆっくりゆっくり着実にこなしていきましょう。成果が出るまでに、時間がかかる人もいます。自分のペースでお願いします。

 

緊張が強すぎて、体調不良をおこすようでしたら、積極的にカウンセリングを受けましょう。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子