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444-守りの白湯

 

お腹の中は冷やさないようにと、いつもお話していますが、冷やさないという意味は、お腹の中の温度を、一時的にでも下げないでねということです。

 

氷が入っている飲み物は、当たり前に消化器を冷やします。

 

常温でもかなり冷えます。医療的な常温は、15〜25℃と言われていますが、25℃だとしても、お腹にとっては冷たいのです。

 

消化器はもちろん、私たちの身体の深部の温度は、37℃〜40℃と言われています。その温度で消化酵素は、一番働きが良くなるわけです。

 

常温のお水を飲んでも、お腹の中の温度は下がったということになります。

 

冷たい飲み物や、かき氷を、くーっといきたいときもあります。その気持ちはよくわかります。

 

ですが、冷たいものに立ち向かうときは、せめて守りの白湯(50℃くらいのお湯)で、消化器機能を起動させてからにしましょう。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子