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496-貴女の皮膚の弱点は何ですか

弱い皮膚

 

何度も繰り返しお伝えしてきたことですが、まずは自分の皮膚をよく知ること、どういう皮膚を持って生まれてきたのかを、知ることが大切です。

 

自分の皮膚は、どういうタイプなのか、オイリーなのか、乾燥肌なのか。

 

それとともに、自分の皮膚の強い部分、弱い部分、どういう時に荒れるのか、何が合わないのか、どういう状況だと一番調子が良くて、しっとりしているのか、何でかゆくなるのか、どんなタイプのものを何回ぐらい塗れば、調子を保てるのか、苦手な環境なども、全部知ることが必要です。

 

ちょっとした湿度の差で、調子が良くなったり、悪くなったりしますし、陽射しにも、強い方と弱い方がいます。

 

同じ化粧品を使っても、調子が良くなる方と、逆に悪くなる方がいます。

 

なので、ちゃんと自分の皮膚のタイプを知り、ちょっとした環境の変化で、ダメージを受けないようにしたいと思います。

 

自分のことをよく知っている人は、いつも調子が良い人です。

 

皮膚だけではなく、何が苦手で何が好きで、自分がどういうタイプの人なのかがわかると、生活も楽になると思います。

 

自分の良いところと、足りないところを、把握できるといいですね。

 

ライフデザインカウンセリングでは、ご自身が気づいていない体質や、弱点を、医師の目で診て、体調アップをサポートし、健康で綺麗を目指しています。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子