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501-女性クリニック 思いは続く

 

先日片付けをしていましたら、15年ほど前に書いた、クリニック紹介の文章を発見。

 

抜き出した部分をちょっと紹介します。

 

ちなみに当院は10月1日より20年目の診療に入ります。

 

「「私のクリニック目白」を開院して丸5年になります。

 

おそらく、開業医としてトータルで一人の女性を見るという診療を始めたのは、日本で最初だったと思います。

 

私に時代を先取りするセンスがあったわけでは無いのですが、家庭も会社も女の人が元気じゃないと、うまく回らないと思い、女性を元気にするためにスタートしました。

 

女性を一人の人間としてトータルで診るということは、数値的にどこも悪くないけれど調子が悪い人、何科に行ってよいのかわからない人も含めて、体のことも心のこともフォローします。

 

私は皮膚科医ですが、生理不順や胃腸の不調から、不眠や、仕事が楽しいかなども聞きながら、診察をしています。

 

皮膚は内臓の鏡と言われますが、心の鏡でもあります。

身体の声を聞きながら治療していきたいと思います〜〜〜」

 

こんな感じですが、思いは変わらず、今、目の前の患者さんの困りごとを把握し、本人が気づいていない体質を見つけ、対処していきたいと考えています。

 

なかなか改善しない皮膚の状態が、身体の中からの影響によることもあります。じっくり皮膚の状態を把握したい場合は、ライフデザインカウンセリングをご利用ください。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子