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564-綿棒の思い出

 

だいぶ昔、2歳と4歳の従兄弟の子供を、お風呂に入れたことがありました。

 

頭も身体も洗って、タオルで拭いて、仕上げに綿棒で耳を拭いたら、ふたりともあらら、綿棒が山吹色になりました。

 

一度も綿棒を耳に使ったことがなかったというし、長期に洗わないと、こんなことが起きるんですね。おそらく、ばい菌やカビが、色素を出したものだと思います。恐ろし〜。

 

その後は、毎日耳も洗って綺麗にしていたようで、ちゃんとお嫁にも行きました。

 

うちの子供は、毎日綿棒を使っていましたが、プール授業前の耳鼻科検診で、耳孔塞栓と診断されました。

 

耳垢が詰まっている状態です。綿棒で奥に押し込んでしまっていた模様。過ぎたるは何とかでした。加減は難しいものです。

 

ちなみに私は、研修医の頃、市販のカラフルな色の細いストローの両端に綿球が付いた綿棒で、いつものようにお風呂上がりに耳の水気をとっていたら、麺球が外れて耳の奥に残って取れなくなってしまいました。

 

耳の奥に残った綿球の穴に、ストローがうまくはまるかと試みましたが難しく、結局細いピンセットでつまんで取りました。

 

耳鼻科に行くのも医師として照れるし、よく聞こえない上になかなか外れず、焦りました。元々耳用の綿棒ではなかったのですね。

 

何でもそうですが、見た目の可愛さよりも、実用性を考えなくてはいけません。

 

でもまあ、見た目はとても大事。優しそう、綺麗、可愛く見られたいのが、オンナ心です。

 

見た目から入るのもよいと思います。皮膚が綺麗だと、気持ちも安定しますよ。丈夫で綺麗な皮膚のコツは、美容相談または、ライフデザインカウンセリングでお伝えしています。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子