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592-ライフデザインカウンセリングの立ち位置

 

精神科や、心療内科にかかるほどではない悩みって、意外と多いと思います。

 

例えば、眠れないけれど、薬は飲みたくない。眠るために薬を使うことが悪いとは思いませんが、頑なに薬は飲みたくないという方はいます。

 

花粉症で辛くても、薬には頼りたくないという方もいます。

 

また、胃腸科で検査してどこも悪くはないのに、いつもお腹の調子が良くない、お腹が痛い、吐き気がある、食欲がない。

 

心臓には何も病変はないのに、動悸がする、息苦しい感じがする。

 

頭のMRIを撮っても何も問題はないのに、いつも頭が締め付けられるようで、頭重感や頭痛があるなどの訴えは、よく聞きます。

 

不安でいろいろ悩むけれども、精神科や心療内科は敷居が高すぎて、受診が遠のいてしまう。受診はしたくないと言いつつ、悩みはかなり深いこともあります。

 

ちゃんと大丈夫なのかを相談できるところを求めている方は、意外と多いのではと思います。

 

検査結果をそのまま受け止められずに、不安が膨らんでいる方もいらっしゃると思います。

 

何でもないと言われたのに、症状がなくならず、セカンドオピニオンを受けてみたいと思っている方は多いです。

 

これらの悩みを複合的に抱えている方もいらっしゃいます。

 

そのような方は、ライフデザインカウンセリングでご相談ください。そしてカウンセリングの後に、医師としてどう考えても治療が必要と判断したときには、他科を紹介いたします。

 

心配ごとを持ち続けないことが、健康と綺麗への近道です。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子