アートメイク眉

医療アートメーク眉毛
1. デザイン 2. 局所麻酔 3. 施術 4. アフターケア (写真はイメージです)

中高年におすすめの医療アートメイク

なぜアートメイクは医療なのか

眉は、人の表情を作る重要な役割を担い、コミュニケーションにおいても、重要な役割を果たしていると考えられます。

 

介護される立場の方、また様々な状態で人から見られるという方にとって、眉毛を作ることで、メンタル的な鎧のような意味合いもあると思います。表情に少し力を取り戻しませんか。

 

当院は、東京都豊島区目白で2003年より女性医療および美容医療を行っております。

アートメイク、主なリスク、副作用

アートメークは針で皮膚を傷つけて、異物である染料を入れるため、感染を起こす可能性があります。また染料にアレルギーを発症する可能性があります。

皮膚の新陳代謝が良い方は、異物を除去する力も強いと考えられて、色が入りにくい傾向があります。髪が染まりにくい方も、色が入りにくいことがあります。

施術料金(税込み)

両眉アートメーク
初回(1回)         55,000円
2回セット                        94,600円
3回目以降(リタッチ) 27,500円

*初回は、美容相談(初診料3,300円)と合わせてお申し込みください。

初回の予約の仕方

お電話にてご予約ください。

どういう患者様に受けていただきたいか

中高年の方。手が不自由で眉が描きにくい方。アトピー性皮膚炎で眉の薄い方。きらびやかな女優眉をうたっている施設に行きにくい方。

東京都目白の当院で施術を受けるメリット

院長がカウンセリングを行います。当院は女性を医療面と美容面でサポートしています。気になることがあれば皮膚科を受診できるので安心です。

デザインの特徴

本来、眉は、アイメイクが決まってから、全体のバランスを見て描くそうです。

 

眉だけがとても綺麗に描けたとしても、その時の目の印象と合わなければ、眉だけが浮いてしまい、顔全体の美しさは表現できないのです。

 

『私のクリニック目白』では、ご自身の眉を基調に、そのままでも、自分で少し加えても、よい状態を目指します。

施術の内容、流れ、施術の特徴

眉デザイン → 局所麻酔 → 施術 → 染料落とし

アートメーク眉
施術風景(イメージです)

施術当日の流れ

  1. 院長が皮膚の状態を確認し、美容皮膚科的に顔全体のバランスと、元来の眉の形を考慮します。

  2. 麻酔のクリームにアレルギーがない限り、表面麻酔をします。

  3. 表面麻酔から約30分後、施術直後の見た目も考慮して看護師が施術に入ります。

  4. 染料を落とし、軟膏を塗ります。

患者様に事前に行って欲しいこと

いつもの眉メークをしてご来院ください。

治療回数・期間

2回は必ず。3回目以降はリタッチ。

アートメイクは、人工的に皮膚の表面から、真皮の浅いところあたりを目指して、色素を入れていきますが、一回では色素が簡単には定着せず、表面から色として認識されるまでには、それなりの回数と色素が必要です。

 

そのため、2回施術、さらにもう1回必要な場合があります。

ダウンタイム

2-3日、水がしみること、少し赤くなることがありますが、見た目に違和感はありません。

症例写真

アートメイクについての院長コラム