自由診療
『皮膚を通して全身を診る』ことは、皮膚に出ている内側からのサインを見逃さず、全身の不調を診ることです。外見も中身も患者さんの希望する方向にデザインしていきます。デザインが安定すると生活もしやすくなります。
例えば、顔なら、シミやシワを減らし、たるみをとるなどの施術をしたり、腹部や腕や殿部なら、気になっている余計な脂肪を取って見た目をスッキリさせたりできます。
人は外見に満足があれば、心も穏やかになり、身体も大事にするようになると思います。
もちろん、皮膚の状態の確認と、血液検査からその方の健康状態を判断し、治療もしますので、より良い生活を目指す上で、現在の生活のどこをどう変えたら、更に生活しやすくなるかを提案します。
ライフデザインカウンセリングではお話をよく聞き、データは詳しく説明し、今辛いこと、気になっていることを解決していきます。
検査結果で異常が見つかったときに、更に詳しく検査が必要な場合は、画像診断を依頼し、希望によっては他施設を紹介することもできます。
検査結果に大きな問題が無く、癌など命に関わる異常がなかった場合でも、本人に不調の訴えがあれば、そのことについての治療は必要です。
確かにデータに全く問題がなくても、いつも調子が悪い方はいますし、生活習慣が少し乱れたり、栄養不足、運動不足だったりで、弱っている方もいます。データに現れないストレスや繊細さは、お話を伺えばわかります。
病気は働きすぎ、いい加減な食事、睡眠不足が主な原因です。今、データに異常がなくても、近い将来病気にならないために、血液を錆びさせない高濃度ビタミンC点滴、カクテル点滴をしています。
気力や体力が落ちている方、他施設でどこも悪くないと言われたけれど、いつもだるい、すぐ疲れるという方にもお薦めです。
まずは、ライフデザインカウンセリング(30分、税込み16,500円)を受診してください。
強い成分の外用を望まない、赤ちゃんから幼児の皆さんのために、日常生活から薬の塗り方まで細かく指導する、赤ちゃんの健やか皮膚外来としてもライフデザインカウンセリングをご活用いただけます。
その場凌ぎの美容ではなく、医療と美容医療の融合を目指す場でありたい。肌荒れ(顔)、ニキビ、アトピー、体調不良、乾燥肌、更年期の皮膚の変化、胃腸の調子が悪い、なんとなく疲れている、どこに行っても皮膚の痒みが治らない、やせない、どこに相談していいかわからない、しみ、シワ、たるみ、薄毛、アレルギー、肌が丈夫になりたいなどです。40代になると、症状名だけでは表せない、より複合的な悩みで受診されるケースが多いのが特徴です。
調子が悪くなる前にやっておくことがわかるようになるので、悪くなる前に最小限で食い止められるようになり、自分の症状のコントロールができるようになります。症状が軽減し、生活が楽になります。困ったときはここにくればいいという安心感が持てます。薬もどう飲めばいいか、塗り薬もどうぬればいいかがわかります。
アドバイスをしっかりしますので、自分がどんな時に、どのくらい悪くなるかとか、自分の症状を悪くする因子を把握できるようになり、最小限で食い止められるようになります。自分でできること、ここまでは自分でやれるというのがわかってきます。もうここは病院にいかなきゃというラインがわかって、クリニックにいらっしゃることになるので、生活に支障がでるほど悪くなる前に立ち直れることになります。ライフデザインする外来はそのサポートをいたします。
例えば、アトピーがひどくなるから何かができないとか、制限してしまうことがあります。でも、自分のサイクルがわかり、どうしたら悪くなるというのがわかって対処法がわかれば、自分の皮膚の影響で、何かを制限してしまうことがなくなります。
しみが1つあるだけで気後れして人前に出たくないとか、顔が荒れているから面接がうまくいかないとか、そういう方が自信を持てるようになります。
体の調子が悪いとか、体が弱い方もいます。そういう方も、いつもそこでだめだと思わないで、その対策をたくさん考えておけば、いつどういう薬を飲めばいいか、例えば漢方薬を使うとか、体調を上げる引き出しをたくさん持っておくことができるようになります。これはメンタルも強くすることにつながるのです。
どこに行ってもよくならないんですという、問い合わせが来た時に、じゃあライフデザインカウンセリングがありますから、まずはそこでいろいろ自分の状態や悩みを話して、対策を構築してもらったらいかがですかという流れで、30分程度の時間をとって、それは保険外になりますけれども、カウンセリングいたします。
人が自分で自分のことを語るのは15分必要だと言われています。ですので、それに対してのアドバイス、治療メニューの説明を含めて30分程度の時間を取っています。
肌が荒れているから、お化粧ができないけど、お化粧ができるようになりたいとか、皮膚を強くしたいとか、綺麗にしたいとか、東京で一番きれいになりたいとか、年齢より若く見られたい、同窓会があるのでさりげなくみんなよりきれいになりたいとかいろいろです。
30代から50代の女性が多いです。様々な職業の方。働いている人が多いです。友達が多い人、人前に出る人。きれいになることで自分が積極的になれるのを望んでいる人もいます。自分が元気になって、綺麗になって生き生きしたらなんか、元気に仕事ができるとか、注目を浴びるとか。ご主人に行けと言われてくる人もいます。物心ついた時から皮膚が綺麗だったことがない。ニキビがない日がないとか。肌荒れしていない日がないという人もいて、綺麗になりたい、肌が丈夫になりたいという人はとても多いです。
都内が多いです。近所でかかりたくなくて遠くから来る人もいます。クリニックは完璧な個室管理をしています。隣の部屋に声が聞こえることはありません。
どんな方でも大丈夫。どういう訴えも、もちろん専門性もあるけれども、受け止められます。器用貧乏といわれますが、わかりませんと答えたことはありません。何かしらアドバイスができると思うし、筆舌しがたいですが、やっぱり勘が働くこともあります。
何人も診ていますので。100万人以上診ていますし、経過を診ていますから、生まれた赤ちゃんの時から、30歳ぐらいまで診てきた患者さんもいます。大人になるまで経過を診てきた経験があるので、みんな転勤してもまた来ます。経過をずっとみると、安易にすぐステロイドを使わなくても治療ができます。
もしくはその時のぱっと見たとき、話したときに、この人はどこが悪いのか、なんとなく勘でしょうか。なんでこうなっているかという、絶対原因があるわけで、どんな事象にも原因があります。その原因を突き止めることをあきらめない。向きあう。逃げない。治らないということに対して逃げない。絶対治す、絶対よくすると思っているので、イボを焼くにしても、PRPを打つ時もそうですが、心をこめます。伝えににくいけど、治れと思って注射していると、違いが出ると思って診療しています。
同じ症状でもその人が抱えている問題は違うので、どういう生活をしているかとか、どういう気持ちで暮らしているかとか、そういうことも大事なことなので、お薬もただ出すよりも、ちゃんと説明して、こう効くんですよと出すことが大事だから。絶対に治すつもりで日々診療しています。ただただ薬を出すっていうのではないのです。そんなにがっちりしないで何回もこさせていくっていうのがいいよって言っていた先輩もいましたが、1回で治ってほしいので、病院には来なくても、治って自分のことをして、自分でコントロールできるようになってほしい。そういう思いで治療をしています。
患者さんが生きやすいように、ここから先の生活がしやすいように、アドバイスしていきます。サポートしていきます。皮膚を通して、今後生活していくのに、皮膚のことで苦労しないように、もしくは体調でできないことがないようにサポートしていくことです。
どんな人も自分を励ましてくれる人や、自分を見守ってくれる人って必要じゃないですか。冒頭にも書きましたが、サポートしてくれる人が必要。そういう位置にクリニックがいたいです。
Beside You. I will stay beside you. という感じです。
私は、医療はサービスっていう考えをしている人間です。寄り添う皮膚科医。うちは大きな病気、肺とか、心臓とか癌とかを診るところではないけれど、今抱えている問題をどうしたらいいかの、どこにいったらいいかの道しるべになることはできます。按針。水先案内人。
自分を知ってほしい。不調だからといって、病気で簡単に休めないわけじゃないですか。風邪ひいたからと言ってすぐ休めない。ひどくなる前だと動きがとりやすい。そういう人になってほしい。自分で気づいていないその人の弱いところとか、不調をわかって、アドバイスをするクリニックになりたい。その結果、その人たちはいつも元気で年中、絶好調で、楽しい生活をしていけるようにしたい。いつも絶好調な人が増えることを望んでいます。
よそと何が違うかというと、話を聞くこと。わからないとは言わないことです。待合室がいやすいというのもあります。
さらにいうと親切、スタッフ全員親切です。生活指導をします。洗剤、石鹸の使い方、薬をどう飲むか、軟膏をどう塗るかとか細かく説明します。
ちょっとしたところ、食べるもの、食べ方、お酒にしても飲んじゃダメじゃなくて、飲み方とか。ダメといってもするんだから、どうするのが胃腸が疲れにくい飲み方なのかとか。
私としては、美しい生活をしたい、カッコ悪いのは嫌です。楽しくないのは嫌なわけです。いつも楽しくいるためには、自分が理想の自分、体調がいつもよくて、みんなにやさしくできて、だけどそのためには、やっぱり調子がよくなきゃだめだし、なるべく自分が気にしているところを、ニキビを治すとか、ガサガサを治すとか、シミがなくなるとか、そういう綺麗なものが、美しいものが好きなので、自分でそう思っている状態に行けるような手助けがしたいです。
楽しく美しく生活ができるように、元気になるようなメニュー。きれいに生きてほしい。見た目がどうのじゃなくて。いさぎいい人生を生きて欲しい。だから綺麗になることに遠慮してはいけないと思うのです。元気でいることにも。
同じ50歳からの20年間をどうするかっていったときに、年寄っぽく暮らしたくない。いつもきれいにさっそうとしていたいし、そのためには、美しく健康じゃなきゃいけないと思うのです。なんか元気だけど、臭いとか嫌でしょ。元気だけど髪が薄いとか。元気だけど不潔っぽいとか嫌でしょ。そういうのをきちっと綺麗に行くためには、できることはいっぱいある。体臭にしても、髪にしても。
きれいな人が少しでも増えてほしい。少しでも。目鼻立ちとかそういうのではなくて、やっぱり気持ちもきれいになる。見た目がスッキリしたら、5キロやせたらきりっとするかもしれないし、ぼよぼよしてたくない。もともとの体質はあるかもしれないけど、なにかそこを変えるようにしたい。
だから、生活が楽しくなる。恋愛がうまくいく。仕事がうまくいく。コミュニケーションがうまくいく。家族が仲良くなる。きれいになると優しくなれる。そういうことが患者さんに起こってほしいです。
どういう時代が来ても女性の役割はあります。細やかなところとか。そこを保っていくためには、自分が綺麗じゃなきゃダメだと思う。自分が自分で納得する顔立ちとか、皮膚とか、服装とか。自分を好きになれないと、人に優しくできない。
若い時は、若いということがブランドだったけど、10年経ち、20年経ち、どんな綺麗な人だって、どんな元気な人だって下がってくる。自分が10年たち、20年たちこれじゃダメって思ってくる。元気も落ちて、体調もおちて疲れやすくなり、やることもいっぱい増えて、そういう人こそ、綺麗にして元気を出してほしい。
若い時は皮膚が勝手に再生していた。日焼けしてもシミも残らず治るとか、疲れても1日寝れば治るとか。ちょっと栄養を取ると治るとか。だけど、やっぱり疲れは慢性になり、シミやしわはできるようになり、老化の速度が速くなる。
私は、自分でマイナス20歳をめざして暮らしています。もう年だからってみんな言う。疲れてきてもしょうがないですかねって。でもやっぱりどうなりたいかというのを真面目に照れないでやらないといけない。私は真面目にマイナス20歳だから今39歳のつもりで生きているので、やりたいことはできる限りしたいし、体調も崩れないようにするし、絶対最後まで自分の足で歩いていく準備を今始めているし、自分の生活として、食べるものにしても、住む場所にしても、もう計画をたてて動いていかないといけないと思っている。そろそろみんな始めないといけない。
私は30歳のときに、自分がこの先何歳になったら、家族は何歳で自分はどの資格を取ろうとか、大学に何年いようとか、論文何本書こうとか、貯金はいくらぐらいとか、家はどうしようとか10年間の計画を立てました。大体その通りになりましたが、想定外は父親が亡くなったことと、自分が入院したこと。病気が悪くなって入院したことは想定外でした。若い時にそういうことをちゃんと決めないといけないと思う。30歳ぐらいになったら。そういうことのアドバイスもできます。
自分次第だけど、なかなか思う通りに行かない。なかなかロジカルシンキングみたいに行かない。一生懸命な人を応援したいのです。
個々に自分の気持ちを優先していい時代だと思う。昔は、男の人の役目とか、女の人の役目とか、はっきりあったと思うのです。どんな時代になっても女の人の役割ってあるし、肩を並べるっていうのは、やっぱり本当に肩をならべるのではなくて、女の人が上にいて、精神的には女子の方が上にいなければいけないと私はずっと思っていますが、肩並べてがつがつライバルって戦う気は全くないし、男の人には男の人の役割があるし、女の人には女の人の役割があるけれど、やっぱりちょっと前の時代って、たしかに、入試でも女子が点数取らなければ入れないってごくごく当たり前の教育だっだ私たちの時は、それを悪いとか、変と思わずにきた。
だけど今は、男子だから、女子だからじゃなくて、やる気のある人が、自分がやりたいことをどんどんやって自分を1番目に考えていい時代だと思う。だれにも遠慮しないで、綺麗になりたい人はなればいいし、仕事を頑張りたい人は頑張ればいいし、そういう時代だと思う。まだ自信がない人を、そうじゃないよ、頑張れるよっていうバックアップをできる位置に今いるので、弱っていて何かできないとか、シミがあって気後れするとかいう人をサポートしたい。
もう60歳近くて、ある程度のことをいろいろやってきて、なにがどうなってどれが正しいというのがだいたいわかってきたので、その協力ができる位置にいるのかなと。しかも20歳マイナスで生きているわけなので。そこはアドバイスができる。
30年前の自分に言ってあげたい言葉。若い時に私に会いたかった、今の私に。食べるものを気を付けるとか、冷えちゃいけないんだよとか。そんなに生理がつらいの我慢しなくていいよっていうのを言ってくれる人がいなかったから、我慢してた。
自分が休んだらみんなに迷惑がかかるとか、自分がやらないと代わりがいないと思ってきたけど、もっと自分を1番目に考えていいと思うんだよ女の人も。メンタルブロックをはずさないといけない。そこに今いるので、私がそこの位置にいるので、自分ができてこなかったことをこうなったらいいなというところがわかってきたので。
人って一つ失敗すると、全部できないような気持になってしまうと思う。そういうトラウマって、小さいときのうまくいかなかったこと、親の態度や言動のせいだと思うのだけど、根深いですね。私も親として失敗したと思うことはいっぱいあります。だからそれを逆に伝えることができると思う。親の練習できないですものね。
学校の先生も、親も始めから先生じゃないし、親じゃないわけですから。子供の頃は親や先生が一番正しいと思ってきましたし、私なんかも人が見ているからちゃんとしなさいとか、生理の痛みなんか我慢しなきゃダメと言われてきたけれど、人が見ていなくてもしてはいけないことはあるし、痛いのを我慢してもいいことは何もない。ずっと言われてきたことは深くしみ込んでいるよね、みんな。だけどそこを越して変えなきゃいけない。ちゃんと向き合って。
小さい時に失敗したことや辛かったことを、誰にも言えずにずっともっている人も多いですよ。それを自分が悪いと思ってずっと来た人がいる。何かができなかったり、姉妹でもお姉ちゃんはできたけど、自分はできないとか、そんな比べる必要は全然なかったことを、そういうなんか深いところで、メンタルブロックがかかっていることがみんなあるんだよね。そういうところを見つけて、はずして、大丈夫と言ってくれる人がいないと、ずっと自信を取り戻せなかったりする。
ほとんどの悩みはメンタルなところが大きいですよ。検査してもどこも何でもない、どこも悪くないのにずっと調子が悪いっていうときは、根っこには大体心の問題があります。それは心療内科にかかるとか、精神科にかかるっていう程じゃなくて、どこか具合が悪い。心療内科にかかる勇気はないのだけれど、薬を使うような精神的な病気じゃないのだけれど、励ましてくれる人がいれば、わかってくれる人がいれば、この足かせを外せる人はいっぱいいると思う。
親子のこと、特に母親との関係というのは、50歳になっても60歳になっても、悩んでいる人はいっぱいいる。
親とか、特にお母さんに言われてきたことは大きいですね。そこのブロックをなかなか越せないで、苦しんでいますね。ずっとそこにとらわれている人に対して、サポートがなかったと思います。そこを越さなきゃ。越そうよ。
どういうところが新しいか。女性外来として皮膚科医が担当している。他にはない。体調が皮膚に現れているわけだから。皮膚を診て内臓を考えたり、全身を診ているからできること。
素直な心であること、素直であること、やっぱり治ると信じる心。それからあきらめること。こだわってきたことを一度あきらめてみること。なんというか、手放すこと。気にしないこと。
あちこち行ってダメだったと言って来る方は多い。たとえば以前目白に住んでいたけれど、就職したり、転勤したり、結婚したりで別のところに行って、自分の近くの病院にかかったけどやっぱり、釈然としない。説明も釈然とせず、やっぱりダメだって、思い出してまた来ました。みたいな方も多い。海外に行っても、遠くに引っ越しても、東京に来たついでに来院する方は多いです。困ったときに振り返ったら、いつもいてくれましたねって言われます。
話を聞いて明確に答える。わからないと言わないから。私のできる範囲で精いっぱい、解決できなくても、それが解決につながらなかったとしても、わかりませんはない。それからメンタルブロックを外すこと。
元気で美しい人になりたいのだったら、自分を知ることです。いらしてください。元気で美しくなりたいなら、ライフデザインカウンセリングを受けて自分を知る。来た人の勝ち。
信じる人は救われる。どうなりたいかっていう強い切望を持っている人は変われる。一応やってみようかなというんじゃなくて、強い願望みたいなものが実現につながる。
人はそんなに強くないから、どこかでサポートしてくれる人が必要。だけどその強くないところを見せたくないのも真なりでしょ。しかも、その弱っているところ、自分の嫌なところを認めたくないのも事実だと思う。だけど、私は医師なので、プロとしてそれを理解して、治すことができると思います。そこは強みだし、できることだと思う。
その弱いところをちゃんと大丈夫だよと、それでいいよって言えるので、サポートできる。心の問題が大きいですが、その人にあった、いわゆるテーラーメードっていうのでしょうか、その人にあったそれぞれの注文を受けます。人それぞれの悩みというか必要なことを診ることができる。
だから、例えばニキビだったら、ニキビができている原因はそれぞれ違うわけなので、その人にあった、その人の気を付けることとか、その人の使う薬とか、やるべきことを説明して、処方ができる。
悩んでいることが解決して、美しく楽しい生活ができるように、顔のつくりとか、見た目とかだけではなくて、生き方が美しいといいよね。見た目も生き方も美しくなれるように、そしていつも楽しくいて欲しい。そのためのサポート。
もしあなたが自分の皮膚に自信がなくて、つまらない毎日を送っているのであれば、私のカウンセリグを受けたら、元気が出て、綺麗になれる方法をつかめる。皮膚だけじゃなく、皮膚を通して全身を診ているから。
ライフデザインする外来についてお読みいただき、ありがとうございます。
院長 平田 雅子
*まずは院長のライフデザインカウンセリング(自費、30分、税込み16.500円)を受診してください。
大学病院に行けば、例えば腰が痛いというときに、その腰の痛みが、骨から来ているものなのか、胃腸から来ているものなのか、ストレスから来ているものなのかを総合診というところで、最初に医師と看護師さんが判断してくれます。あなたはどこに問題がありそうです。どこに行って何を調べたらいいですという、道しるべみたいなことを決めてくれます。
皮膚に何かおきているときも、必ず原因がありますので、それを見つけます。患者様は自分でどこに行っていいかわからない。どこに行ったらちゃんと判断してもらえるのかわからないと不安な時に、保険診療で治療できるものなのか、そうではなくて、美容的な治療をしなければいけないのか、そこの判断をするところが、ライフデザインカウンセリングです。
患者様は自分で判断しなくていいのです。自分で気づいていなかった自分を知る、何が不調で、どこをどう治したらいいのか、みんなとどこが違うのか、どういうことに気を付けて生活をして行ったらいいのかを、ライフデザインカウンセリングで判断します。
患者様は、自分が今どういう状態なのか、何が原因でこういう症状がでているのか、わからないわけです。そこは、すごく多くの患者様を診てきましたので、だいたいどこが弱っているとか、どうしたらこの人は綺麗になれるとか、ちょっとしたことで体調が良くなって、生活がしやすくなり、皮膚も良くなる方法を見つけられます。
その入り口として、自由診療でライフデザインカウンセリング(30分)を行っています。だいたい15分お話をお聴きして、次の15分でアドバイスして次の治療につなげるという流れです。悩んでいることを伺いながら総合的に考えていきます。
ライフデザインカウンセリング(自由診療、30分)を受けて、患者様から良かったとよく言われることは、結局美容なら美容、皮膚科に行ったら皮膚科の診療ということで、全部を一緒に診てくれるところがない。
何を食べたらいいかとか、どう塗ったらいいかとか、皮膚も心配だけれども、美容もしたいという時に、美容のところだけに行くと、今の自分の状態がどうなのかなど関係なく、じゃあこれをしましょう、あれをしましょうと言われて戸惑うということです。
ライフデザインカウンセリングでは、今の自分の状態がどうで、どういう手入れを自分でしたらいいのか、どう生活に気を付けたらいいのかを話したうえで、今あなたにできる美容はこれですとか、体調が悪いのなら、抵抗力を高めるためには、こういう方法がありますということをお伝えします。その結果、来て良かったと言ってもらえます。