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生き方・治療方針

401-習慣が作る明るい終活

2022.03.16

おそらく、若い時から習慣にしていることは、年を取っても続けていけるのだと思います。

 

ちょっとした自宅でのトレーニングや、散歩でも、若い時から毎日毎日ご飯を食べるように続けていると、ちゃんとずっとできるのだと思います。

 

私の場合、保湿は自然にちょこちょこしているので、多分歳をとっても忘れずにしっかり続けるおばあさんになると思います。認知症になっても、干からびた、かさかさしたおばあさんにはならない気がします。

 

ただ飲み薬や、サプリメントを取る習慣がないので、飲まなくてはいけない大事なお薬を飲み忘れて、命が耐えるとかは起きるかもしれません。

 

85歳位になると、いろんなことを忘れたり、認知症気味に多くの人がなります。いつも誰かと会話する、孤立しない環境を作っておきたいものです。

 

よく人生の終わりに向けて、いろいろ準備していくことを、終活と呼んでいますが、身の回りの整理や、お金の流れを円滑にということだと思います。

 

健康を維持するための習慣を、50代位から作っておくことも、大事な終活なのではと考えます。今のうちに良い習慣を作っておきましょう。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子

 

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