美容皮膚科
医療アートメイク眉
シニアの方にもおすすめの眉の医療アートメイクです。
シニアにもおすすめのアートメイク
眉は、人の表情を作る重要な役割を担い、コミュニケーションにおいても、重要な役割を果たしていると考えられます。また、美しく、若々しく、健康的に見せるためにも重要な部分です。
年を経ると、眉は薄くなり、ぼんやりした印象になりがちです。また眉を描くにも、老眼で見えくかったり、指先を細やかに使うことが難しかったりで、上手に描けないという現実があります。
アートメイクで表情に少し力を取り戻しませんか？当院は医療の一環という観点でアートメイクを行っていますので、美容外科系のクリニックには入りにくいというシニア世代の方にも、安心して施術を受けていただけます。
デザインの特徴
『私のクリニック目白』では、ご自身の眉を基調に、そのまま何もしなくても、またご自身で少し描き加えてもよい状態を目指します。
ご本人と施術者でよく話し合い、納得できるデザインを決めてから施術に入ります。
こんな方におすすめです
中高年の方
手が不自由で眉が描きにくい方
アトピー性皮膚炎で眉の薄い方
老眼で眉を描くのが難しくなってきた方
若者向けの眉アートクリニックにはなんとなく行きづらい方
治療が受けられない方
妊娠中または、妊娠の可能性がある方
何かしらの感染症をお持ちの方
血液をサラサラにするお薬を服用されている方、出血傾向のある方
ケロイド体質、施術部位に皮膚疾患がある方等
施術の流れ
初回美容相談とともにお電話にてご予約ください。
初診時に、院長が皮膚の状態を確認し、眉アートメイクについての注意事項などを詳しく説明します。
看護師がご本人のご希望、ご意向を確認しながら、デザインを描いていきます。納得できるデザインが出来上がって初めて、次の工程に進みます。
麻酔のクリームを塗り、表面麻酔をします（30分）。
看護師が施術します（10～15分）。
色素を定着させるために、染料を塗って待ちます（20分）。
染料を落とし、軟膏を塗って終了です。
症例写真 70代女性
治療内容：
両眉のアートメイク。初回は、医師が皮膚の状態、ご希望、注意事項等の確認をします。施術は看護師が行い、デザイン・カラー決め、マーキング、麻酔クリーム塗布、針で色素入れ、染料おとし、軟膏塗布等の工程があります。
治療期間・回数 ：
1年半、4回
費用（自由診療、税込）：
美容相談初診料3,300円 ＋ 2回セット94,600円 + 3回目27,500円 + 4回目 27,500円
主なリスク・副作用 ：
アートメークは針で皮膚を傷つけて、異物である染料を入れるため、感染を起こす可能性があります。また染料にアレルギーを発症する可能性があります。色素の定着には個人差があります。
症例写真 50代女性
治療内容：
両眉のアートメイク。初回は、医師が皮膚の状態、ご希望、注意事項等の確認をします。施術は看護師が行い、デザイン・カラー決め、マーキング、麻酔クリーム塗布、針で色素入れ、染料おとし、軟膏塗布等の工程があります。
治療期間・回数 ：
3ヶ月、3回
費用（自由診療、税込）：
美容相談初診料3,300円 ＋ 2回セット94,600円 + 3回目27,500円
主なリスク・副作用 ：
アートメークは針で皮膚を傷つけて、異物である染料を入れるため、感染を起こす可能性があります。また染料にアレルギーを発症する可能性があります。色素の定着には個人差があります。
症例写真 50代女性
治療内容：
両眉のアートメイク。初回は、医師が皮膚の状態、ご希望、注意事項等の確認をします。施術は看護師が行い、デザイン・カラー決め、マーキング、麻酔クリーム塗布、針で色素入れ、染料おとし、軟膏塗布等の工程があります。
治療期間・回数 ：
3ヶ月、3回
費用（自由診療、税込）：
美容相談初診料3,300円 ＋ 2回セット94,600円 + 3回目27,500円
主なリスク・副作用 ：
アートメークは針で皮膚を傷つけて、異物である染料を入れるため、感染を起こす可能性があります。また染料にアレルギーを発症する可能性があります。色素の定着には個人差があります。
料金表※全て税込です。
治療期間・回数
- 回数
- 2回は必要です（約1か月後に2回目をご予約ください）。
・アートメイクは、皮膚表面に人工的に傷を作り色素を入れていきます。1回では色素が定着せず、2回以上の施術が必要になります。
- 3回目以降
- ・色素の定着には個人差があり、3回目が必要な方もいらっしゃいます。
患者様に事前に行って欲しいこと
- 事前のお願い
- いつもの眉メークをしてご来院ください。眉毛は抜かないようお願いします。
主なリスク、副作用
- 副作用
- アートメークは針で皮膚を傷つけて、異物である染料を入れるため、感染を起こす可能性があります。また染料にアレルギーを発症する可能性があります。
- リスク
- 皮膚の新陳代謝が良い方は、異物を除去する力も強いと考えられて、色が入りにくい傾向があります。髪が染まりにくい方も、色が入りにくいことがあります。
- 個人差
- 色素の定着や持続には、肌質や代謝、また洗顔の回数、スポーツやサウナなどで、汗をかいたり、水にぬれることが多いなど、生活スタイルによって個人差があります。
- 治療中の痛み
- クリームタイプの塗る麻酔剤を使用しますので、施術中の痛みはほとんどありませんが、時々チクッとする痛みを感じる場合があります。
- ダウンタイム
- 数日は洗顔時に水がしみること、また少し赤くなることがあります。
よくある質問
施術する3週間前までは、眉毛を抜いたり、眉ティントは行わないでください。色素の定着が悪くなることがあります。
施術後2～3週間は、眉のメイクが不要になる程度になります。その後、部分的に色素が抜けていきます。
約4週間後に2回目を受けていただくのが理想です。3回目以降も必要な場合がございます。
針で皮膚を傷つけて、異物である染料を入れるため、感染を起こす可能性があります。また、染料にアレルギーを発症する可能性があります。かゆみ、腫れ感、熱感、内出血が起こる場合があります。
2～3日、水がしみること、赤くなることがございますが見た目に違和感はありません。
クリームタイプの塗る麻酔剤を使用いたしますので、施術中の痛みはほとんどありませんが、時々チクッとした痛みを感じる事があります。
7日程度は、眉のメイクはお控えください。眉以外は、通常のメイクが可能です。
１～2年ほど持ちます。色が抜けて気になる場合はリタッチ、または再施術を行います。
可能です。出産後、授乳中の方は、医師にご相談ください。
当院では、中高年やシニア世代の方々を中心に施術を行っております。老眼や病気などの理由で、手先の細かい作業が難しくなり、眉が描きにくくなった方や、アトピー性皮膚炎で眉の薄い方など、ぜひご相談ください。
施術部位を濡らさないよう、避けて行ってください。長時間の入浴は７日程度お控えください。
当日のスキンケアは、刺激の強いものは避け、施術部位は１週間程度避けてください。
現在、使用されている色素の酸化鉄の含有量は微量のため、検査に影響はないと考えられていますが、MRI検査を受ける際には事前に申告をする必要がございます。
