PRP療法(再生医療)

しわ たるみ 薄毛 関節周囲の痛みの治療

PRPによるしみたるみ治療
1. 採血した血液を遠心分離 2. PRPを採取 3. 表面麻酔後お肌にPRPを注入 4. 保湿 (写真はイメージです)

PRP療法(Platelet-rich plasma therapy)

自己多血小板血漿(PRP)を用いたしわ・たるみ、育毛、関節周囲の痛みの治療

自己の血小板の中から、成長因子を取り出し、皮膚のたるみ、しわなどを修復します。目立たずこっそりきれいにすること期待できます。

 

PRPの美容治療は、美肌を貯金する施術です。今までなかなか改善できないと言われていた、ちりめんじわを取る、皮膚をふっくら若返らせる方法です。

 

また、育毛治療、ひじ・ひざ等関節周囲の痛みの治療(皮下に注入)としても有効です。当院では美容的治療だけではなく、PRPによる関節周囲の痛みの治療も行っています。

再生医療等提供計画番号:PC3160343 自己多血小板血漿(PRP)を用いたしわ、たるみの治療
再生医療等提供計画番号:PC3200083 自己多血小板血漿(PRP)を用いた関節周囲の痛みの治療
再生医療等提供計画番号:PC3200099 自己多血小板血漿(PRP)を用いた育毛治療

PRP療法とは 再生医療

PRP療法とは、高濃度の血小板を含んだ“自己多血小板血漿(PRP)” を注入することで、ダメージを受けた肌を若く改善させる若返り治療です。

 

血液の中の血小板には、「成長因子」と呼ばれる、細胞を元気にして若返らせる成分が含まれており、その成分を機能が低下した部位に直接注入することで、お肌を活性化させることができます。 

 

しわ、たるみ、 しみの治療、毛穴の縮小、にきび、にきび跡、にきび跡の赤みの改善、皮膚の若返り、薄毛、また、ひじやひざの痛みにも効果的です。

PRP
血液は3,000回転させることによって、重い部分が下に落ち、重さの順に層ができて、真ん中に透明の部分ができます。そこが血小板です。(写真はイメージです)

PRP療法の主な効果・特徴

  • 血小板の持つ成長因子により細胞が活性化され、肌全体の若返り効果があります。
  • 血液の採取から施術まで、当日の内に治療を行う事が出来ます。
  • 肌の活性化により、にきび・にきび跡の治療にも効果的です。

実際にこのようなお悩みの方がPRP療法を受けられています

共通のお悩み

  • 異物を入れるのが心配
  • レーザーなど、機械を使った治療をしたくない
  • 施術後、急に変化をして、何かしたでしょうと言われるのが嫌

しわ・たるみのお悩み

  • 縮緬様シワを無立たなくしたい
  • 小じわ、法令線、たるみが気になる
  • たるみや張りが気になっているが、シリコン、金の糸が入っているため、光治療の部位が限られてしまう
  • 顔全体のたるみ、口周りの小じわが気になる
  • 法令線の左右差が気になる
  • 頬部の色素沈着が気になる
  • 表情筋でできるシワが深く、乾燥も強い
  • 眉間のシワ
  • 頰のたるみ、口周りの小じわ
  • 光治療でかなり張りは出ているが、更なる美肌を目指して
  • 痩せたこともあり、シワが目立ってきた

薄毛のお悩み

  • 薄毛
  • 抜け毛
  • 円形脱毛

関節の痛みのお悩み

  • テニス肘
  • 膝の痛み

施術部位

PCR施術部位
薄毛治療では、頭皮に射ちます。
PRP施術部位
ひじ、ひざ等関節周囲の皮下に注入します。

治療料金

しわ、たるみ治療 料金(税込み価格)
PRP (顔全体で時間も長くなります) 220,000円
部分的PRP (眉間、ほうれい線を中心に注入します) 121,000円
育毛治療 料金(税込み価格)
PRP (頭全体で時間も長くなります) 220,000円
部分的PRP (頭皮に部分的に注射します) 121,000円
ひじ、ひざ等関節周囲の痛みの治療 料金(税込み価格)
PRP (左右関節一対の治療の場合も含む)  121,000円

*初めての方は、美容相談(自費3,300円)、もしくは複合的なお悩みの場合はライフデザインカウンセリング(16,500円、30分)をインターネットもしくはお電話でご予約ください。院長がカウンセリング、施術をいたします。)

主なリスク、副作用等について

  • 注入後に腫れや内出血が起こることがあります。
  • 患者様ご自身の血液を利用するため安全性が高く、副作用の心配が殆どありません。
  • 静脈血採血による失神・吐き気、静脈炎、神経損傷などを起こす可能性があります。

施術が受けられない方

  • 癌の診断を受けている、またはガンの可能性がある
  • 感染症のある方(B型肝炎、C型肝炎など)

採取した血液を遠心分離することで、病気が見つかる場合があります。その際は、PRPを採取できない、または注入することができません。 PRPを全く注入できなかった場合においては、採血・診察料として2万2,000円をいただきます。

 

このようなケースでは、内科的な疾患が潜んでいる可能性が高いため、血液検査による微細ガン検診をお薦めします。このようなフォローも医療と美容をサポートする当院の特徴の1つです。

治療の流れ

PRP施術のイメージ
そして、何よりも、心をこめて丁寧に、女性同士だからわかる悩みも聴きながら、院長が施術します。(写真は施術イメージです)

施術当日の治療の流れ

  1. PRPの説明(同意書、順序等)

  2. 採血後、麻酔クリームを塗る(20分以上おきます)

  3. 採血した血液を遠心分離機にかけます(血液は3,000回転させることによって、重い部分が下に落ち、重さの順に層ができて、真ん中に透明の部分ができます。そこが血小板です)

  4. 血小板から成長因子を取り出す

  5. 注入

  6. 保湿クリームUVクリームを塗って終了

所要時間の目安

*PRP療法は、院長が診察、注入いたします。

*施術は50-60分ほどお時間みてください。

院長の施術方針

少し技術的な話をすると、私の場合は、ご本人の気になっている部位はもちろんですが、顔の左右差や頰の下がり具合を確認します。

 

また将来どんなシワができてくるか、しみ予備軍の位置がわかるので、その辺りを中心に、また平面的な顔は立体的にデザインして射っていきます。

 

内出血や発赤をなるべくおこさないよう、真皮と表皮の間あたりを狙って細かく射ちます。

 

マスカラやアイライナーが目の下ににじんだりしないように。ファンデーションがしわに残らないように。左右差が目立たないようになど、女性ならではのお悩みも理解したうえで、施術します。

 

院長 平田 雅子

PRP(再生医療)Q&A

ヒアルロン酸注入との違いは?

例えば、表情のクセや骨格でできる深いシワに、ヒアルロン酸を注入すると、明らかにシワは下から持ち上げられ、伸ばされ、すぐにふっくらします。皮膚の溝にヒアルロン酸を充填して、溝を埋めるからです。綺麗に馴染めば、違和感なくふっくら若返ります。

 

PRPの場合は、全く違うアプローチになります。シワの溝を埋めるのではなく、周囲の細胞ひとつひとつに働いて、修復しつつ若返りを図ります。細胞ごとにエネルギーを注入するイメージです。

 

充填したヒアルロン酸は、いずれ無くなりますから、吸収されて無くなったら、また補わなければなりません。

 

PRPでの細胞の修復は、注射するごとにプラスに働きますから、自然なエイジングケアになります。

 

PRPは3回が目安?

整形で膝の関節にPRPを打つのも、2回目まではそんなに変化がわからないけれども、3回打ったら痛みが取れたという人は多いです。3回すると違います。細胞の再生を考えると3回です。

 

ある大学病院で間接腔にPRPを受けたときに、3回って言われたんですけど、1回目したけどあまり変わらなくて、2回目したけど、そんなに変わらない。3回目はやらない方がいいですかねと相談されることがあります。

 

そういう時は、3回やると違う。1+1=2ではなくて、5にも10にもなるのが再生医療の力だから、数値で出して1+1=2じゃないから。×(かける)だから、どんどん良くなるから、3回はやってみてと言います。それで3回目をしたら、もう痛くなくなりましたと言われました。よかった先生に聞いてと。

 

皮膚もそうです。再生する力は、ホップ、ステップ、ジャンプ、1回目はちょっと飛んで、2回目はさらに跳躍して、3回目はバーッと行く。継続は力なりです。

 

学びのポイント

生きていることは、生まれたときから老化に向かって行くわけです。そしてその老化の加速はどんどん速くなります。更年期ぐらいから特に早くなります。その時にいろんな美容治療をしますと、少し若返ります。

 

でも進んでいくのは同じ方向(老化)ですから、また施術をしてまた戻ります。また老化が進んで、また施術して、また戻る。そうしているうちに、施術をすることで自然な老化の速度にあらがう時がきます。その時に年齢より若く見えるようになります。

 

もちろん方法としては、それが保湿だけでうまくいく人、時期もあれば、紫外線を避けることでうまくいく人、時期もあるけれども、だんだんそれだけではやっていけない時期がきます。

 

施術方法として、しわの溝にヒアルロン酸を入れるとか、ボトックスで、ギュッてなったしわを緩めるとかそういう方法もありますが、PRP療法は、細胞一個一個を戻す、若返えらせるという再生医療です。

 

PRP療法は、切ったりはったりするわけでなく、本人の治癒力で、老化してきた細胞をもどしていきます。

 

年齢とともに脂肪活性は落ちていくので、例えば弾力がなくなるとか、張りがなくなるというところを、自分の血液を使い、血小板の成長因子を注入することで、徐々に細胞の一つ一つを活性化させ、若返りを図ります。自己の血液を使う、異物反応を起こさない医療です。

PRP療法についての院長コラムで学ぶ