ニキビが繰り返しできて、なかなか治らない方の中に、顔の産毛の根本に炎症を起こしている方がいらっしゃいます。
このタイプは、見た目には、皮膚と同じ色調でプツッと膨らんでいる感じだったり、化膿はしていないけれど赤く膨らんでいたり、触ると、小さくブツブツしています。
また、洗顔のときに表面が擦れて、皮がむけ小さなビランになっていることもあります。
このタイプのニキビは、産毛の処理が必要と判断します。
私のクリニック目白では、このタイプのニキビには、脱毛の効果とニキビ跡の炎症後色素沈着をとる目的で、美容施術のフォトRF(オーロラ)をお薦めしています。
化膿しているまたは炎症の強いニキビには、ある期間抗生物質を使うことが有効ですが、強い炎症もなく、毛穴が膨らんでいるだけのこもったようなニキビの状態では、抗生物質はほとんど効ません。
逆に、抗生物質を長期に飲むことで、腸内環境が荒れてしまうことがあるので、お薦めしません。
ニキビができている局面を、一度写真に撮ってみてください。それを拡大して見ますと、毛穴がはっきりわかると思います。しっかり産毛が見えると思います。
産毛が悪さをしているタイプのニキビには、オーロラが効果的です。お試しあれ。
執筆者・監修者
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
医学博士
1960年生まれ 静岡県出身
日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て
2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設
専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医











