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ホーム 院長コラム美容皮膚科PRP療法(しわたるみ)684-PRP療法の保湿効果

PRP療法(しわたるみ)

684-PRP療法の保湿効果

2023.11.02

私の友人が数名、冬の乾燥の真っ只中にPRPを受けたことがあります。もうどうにもならなかった冬の乾燥が落ち着いたと喜んでいました。

 

皮膚はふっくらして、触ってもごそごそガサガサもなくなり、ひと冬ずっと調子が良かったと連絡をいただいたことがあります。

 

冬にPRPをしますと一回でかなり皮膚の調子は良くなり、割と乾燥が落ち着く感があります。

 

元々美肌目的のPRPの一番の効果は、ちりめん皺といって、なかなか保湿だけでは治まらない、深いところからの乾燥の改善なのです。

 

深いといっても、皮膚の場合は真皮ぐらいまでですが、私は顔には、真皮と表皮の間ギリギリぐらいのところに細かく打っていきます。全て手打ちです。

 

以前もお話ししましたように、ボリュームをアップする施術ではないので、シワが突然ふっくらして見えなくなったりはしないのですが、シワが浅くなるという事は望めます。

 

そしてその効果を少しでも上げるには、丁寧な保湿に尽きます。丁寧な保湿により、丈夫な皮膚を保つことが、美容治療でより美肌効果を上げることにつながります。

 

毎日じわじわ湿度が下がっています。どうか毎日の習慣に、保湿を忘れずに。

ガサガサ肌でお悩み方は、PRPを合わせてお試しください。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子

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