何より大事なことは「疲れたら休む」ですが、秋口に疲れが残らないために、私が普段取り組んでいることをお伝えします。参考になれば幸いです。
① 疲れたら食べ過ぎない
消化にはたくさんエネルギーが使われるので、胃腸を休ませます。
② 乾燥しているところを見つけたらすぐに保湿
ちょっとした乾燥から、痒みや違和感が広がります。油断しないことです。皮膚のバリアを上げることは、内臓を守ることをつながります。
③ 乾燥や寒さから喉を守るために、首周りにタオルやスカーフを巻く
喉から風邪を引くタイプなので、冷房のよく効いている部屋での講習会に参加するときや、自分が話す時も気をつけています。のどぬーるスプレーが必需品です。
④ 日焼けをしない
何度もUVリームを塗ります。日焼けは思いの外体力を奪います。
⑤ 顔や手を冷やす
熱を取るために、一日一回は冷やします。皮膚温が上がると、毛穴は弛みます。皮膚の緊張のために冷やします。熱中症予防には手を冷やします。
⑥ 整腸剤とコラーゲンを飲む
処方薬の整腸剤を飲んでいます。全ては腸内環境で決まると言われています。穏やかな腸を育ませましょう。また身体の痛みを減らすために、院内で販売しているコラーゲンの粉末を飲んでいます。年齢に抗って頑張るための強い味方です。
⑦ プラセンタを注射
肝機能改善や、ホルモンバランスの安定のために打っています。
以上、調子を崩さないために私がしていること7選でした。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
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