美容皮膚科
フォトRF IPL光治療（ニキビ治療）
今できている炎症性のお顔のニキビに、炎症後の赤みに、IPL光治療が効果的です。背中のニキビにも治療ができます。
期待できる3つの効果
ニキビ跡は、ニキビそのものよりも治療をすることが困難です。そのため、ニキビ跡にならないように、炎症性のニキビのうちに、速やかに治療をすることが重要です。
IPLの照射により、アクネ菌を殺菌し、炎症性のニキビを速やかに改善します。ニキビ跡を予防するための治療にもなります。
以下はフォトRFによる炎症性のニキビ治療で期待できる3つの効果です。
【効果1】 現在腫れている、炎症性のニキビを治める
【効果2】 炎症が治まった後のメラニン色素を吸収し、毛穴を引き締めながら皮膚の再生を早める
【効果3】 ニキビの赤みを薄くする
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こんなお悩みを抱えている方へ
今できている炎症性のニキビがある
炎症後の赤みが気になる
背中のニキビを治療したい
施術の流れ
メイク、日焼け止めは、施術の直前にスタッフがクレンジングいたします。いつものメイクのまま起こしください。クレンジング剤は、クリニックコスメを使用しています。
施術用のジェルを施術部位に塗っていきます。ジェルを塗ることで、肌の乾燥を防ぎ、火傷を予防します。
照射中は、部位により輪ゴムではじかれたような痛みを感じることがあります。患者様の痛みの状態を確認しながら、施術を進めます。
施術終了後は、ジェルをふき取り、保湿ケアをして、日焼け止めを塗ります。この時、院長も使用しているクリニックコスメを使用しています。必要に応じて、施術者より、ご自宅でのケアの注意点をお伝えします。
症例写真 20代女性
治療内容：
20代女性の鼻の下のニキビに、フォトRF（オーロラ）による治療を実施。
治療期間・回数：
1回2ショット（写真右/下は3日後に撮影）
費用（自由診療、税込）：
美容相談初診料3,300円 ＋ 5ショット以下3,300円
主なリスク・副作用：
通常の施術では起こりませんが、出力を上げ過ぎるとやけどをする可能性があります。施術中は、部位により、輪ゴムではじかれたような痛みを感じることがあります。
お顔のニキビ 料金表＊全て税込です。
広範囲の背中のニキビ 料金表※全て税込です。
注意点・リスクについて
- ダウンタイム
- ダウンタイムとは、施術したことで支障が起こる、例えばシミの部分が一時的に濃くなったり、うすいかさぶたができたりして、元の状態に戻るまでの時間を指します。数日から1週間程度ですが、当日からメイクが可能です。
- 施術後のフォロー
- 施術後は、毎日の保湿ケア、日焼け防止が必要です。保湿ケアの正しい方法、洗顔の仕方など、患者様の肌に合った、ご自宅でのケアの方法をお伝えします。万が一、施術でトラブルがあった場合でも、皮膚科でフォローできるところが安心です。
- 主なリスク、副作用等
- ・当院で使用する光美容治療器は、購入に医師免許が必要な医療用です。医師の個人輸入により入手したもので、日本の医薬品医療機器等法上の承認はありませんが、アメリカのFDA（食品医薬品局）により承認されています。
・通常の施術では起こりませんが、出力を上げ過ぎるとやけどをする可能性があります。
・施術中は、部位により、輪ゴムではじかれたような痛みを感じることがあります。
よくある質問
施術後は肌が敏感になっているので、毎日の保湿ケア、日焼け防止をしっかりと行ってください。保湿ケアの正しい方法、洗顔の仕方など、患者様の肌に合った、ご自宅でのケアの方法をお伝えします。
レーザー治療より痛みが少なく、強い静電気のような、輪ゴムではじかれるような痛みがあります。
金の糸、糸リフトが入っている方は施術できません。歯列矯正中の方は、その部分を避けて照射いたします。詳しくは医師にご相談ください。
妊娠中の方は、受けられません。
医療機関でのみ使用できる機械を使用し、経験豊かな看護師が施術いたします。また、皮膚トラブルの際も医師に相談できるので安心です。
