夏が終わるのか、これから始まるのか、よくわからない暑さが続いています。皆さま体力を温存していらっしゃるでしょうか。
室内は涼しくて外は暑くて、夜は涼しくて日中は暑くて、この差で皮膚が老化するなぁと感じます。
マスク皮膚炎も当初は肌が荒れるところにとどまっていましたが、ムレることによるニキビや、毛のう炎が多発し、最近ではシミの発生に強く影響しています。
マスクの縁が頬に擦れていたり、鼻背にマスクの硬いところが当たっていたり、手作りマスクの縫い目や、ちょっとした生地の重なりで段差ができているところの影響で、皮膚に刺激を与えます。
そのせいか、元々ぼんやりあったシミが濃くなったり、新たに刺激を受けた部位にシミができたりしています。
皮膚は温めることと擦ることが、とてもダメージになりますから、今1度マスクの大きさや装着状態を確認し、皮膚の保護をするために保湿を強化してください。
できてしまったシミについては、外用剤や内服薬、美容治療がお薦めです。
執筆者・監修者
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
医学博士
1960年生まれ 静岡県出身
日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て
2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設
専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医











