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皮膚科

805-子供たちの皮膚を守るための3つの習慣

2026.05.25

今は私が小さい時に比べると、紫外線などの皮膚に良くない光は、増加して地表に届いているので、小さい子供が、日焼けでなるべく皮膚を傷めないようにしたいと願います。

 

そのためには、子供の時から日焼け止めクリームをちゃんと使いたいですし、洗いすぎない習慣や、保湿をするということを強調したいと思います。

 

お母さんが見て、子供のほっぺたがちょっと乾燥しているなと思ったら、何か塗ってあげるようにしてほしいです。

 

学校行く前にだけでも、日焼け止めクリームを塗ってほしいです。日焼け止めは、1年中塗ってください。曇っていても、雨が降っても塗ることを習慣にしておきたいと思います。

 

おそらく、小さい時から、汗をかいたらさっと水で流して、ワセリンなどで保湿をし、日焼け止めクリームを塗ることを習慣にしていくと、大人になってもより美しい皮膚を保てるのではないかと思います。

 

「子供に塗る日焼け止めクリームは、どういうものを選んだらいいですか?」という質問を受けることがあります。

 

こども用の日焼け止めというのもあります。一般的には、お母さんが塗りムラを起こさないように、ちゃんと塗ったところと塗らないところが分かるような感じで、少し白っぽいものが多いと思います。

 

選び方としては、吸収剤が入っているとか、散乱剤が入っているとか、いろいろ言われることもありますが、腕とかに塗って、かぶれたりしなければ良しとしてください。

 

また、SPF50プラスとなっているものもありますが、SPFは30以上あれば、普段の生活では全然構わないと思います。

 

ただ、朝塗って安心していると、2~3時間で取れてしまうので、途中で重ねて塗り、眼の周りなど皮膚が弱いところはこまめに塗ることが大事です。

 

子どもたちを守るために、日焼止めクリームを塗る、洗いすぎない、保湿するという3つの習慣をぜひお願いしたいと思います。

 

執筆者・監修者

私のクリニック目白
院長 平田 雅子

医学博士

 

1960年生まれ 静岡県出身

日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て

2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設

専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医

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