早いもので、今日から開院23年目になりました。開業から変わらず毎日患者さんと向き合って診療を続けています。
時代は流れて、流行も変わり、ジェンダーフリーになり、未曾有の感染症対策も経験し、22年前には当たり前だったことがどんどん変わってきました。この先も更にいろいろ変化することでしょう。
AIが医療分野にもたくさん応用され、仕事が効率化してきました。更に患者さんにとって最適な治療が出てくるでしょう。
人間の医者が、AIよりもできることを考えてみました。
- 患者さんの症状を見て、においや声のトーンや、醸し出しているものを感じ取って寄り添うこと。
- 医学的な知識だけではなく、その人の生活にとって良いと思うことを提供できること。
- 医療の経験から、患者さんを読み解くその答えは、1つではないということ。
人に寄り添えるのは、やっぱり人かなと思います。
今年も頑張ります。
最後になりましたが、私のクリニック目白では、開院22周年記念キャンペーンといたしまして、フォトRFによるしみ治療を、本日より20%オフでご提供します。どうぞご利用ください。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子