喘息 / アレルギー性鼻炎(花粉症) / アレルギー性結膜炎 / アトピー性皮膚炎
根本の原因は同じです。どこに症状が現れるかで病名が変わります。アレルギーは実は自分を守る反応が強まっているのです。上手に付き合って、日常生活に支障がないようにしていきましょう。女性は抗アレルギー剤で眠気がでやすい傾向にあります。薬の飲み方を含め、ライフスタイルに合わせた治療をご提案します。
アレルギーには、原因物質に暴露してから即座におこるものと、遅延型アレルギーといって、数時間して症状が出てくるものがあります。
消化器症状や皮膚症状だけでなく、頭痛やいらいら、不眠、むくみや疲労感などが、食べたものが原因で遅れてでてくるなんて、なかなか気づかないですよね。
簡単な採血によって最大219種類の食品に対する遅延型アレルギーを一度に調べることができます。検査結果をもとに食事指導もいたします。
ほどんどのじんましんが心身の疲れのサインです。慢性にならないうちに、早めの対策をしましょう。
「疲れやすい」、「日光に弱い」、「大人になっても、しもやけができる」、「健診では異常はなかったのに、何だか調子が悪い」という人の中に膠原病の抗体を持っている方が時々います。
この抗体が(+)の方がイコール膠原病ではありませんが、体調を保つためのコツはたくさんあります。ご相談ください。
むくみ / 冷え / 肩こり
ちょっとした生活習慣の見直しで改善できることも多いです。原因を見つける上で必要があれば採血を行います。
高脂血症、高血圧、肥満、糖尿病など。
メタボリック症候群のフォロー、その他の不調についても診察いたします。内科、アレルギー科も院長診です。