今週は、東京では夏のような日が続いてびっくりしましたが、今日はまた涼しくなりました。
朝通勤の途中で、綿入れはんてんを着てバイクに乗っている人を見かけたり、ノースリーブで走っていく人を見かけたり、皆それぞれの体感温度に差があります。
昔は寒い時期に一重のものを着ていると、恥ずかしいとおばあさんに言われたりしましたが、最近はもう毎日天候が変わりますので、人目がどうのよりも、自分の体調が悪くならないような服装することが正しいかなと思います。
温度差に対しての抵抗力は、年々落ちていくような気がしていますが、若い方でもやはりある程度のダメージは必ずあるはずですから、急に寒くなったときの対策や暑くなったときの対策はしておきましょうね。
身体が弱っていると感じたときは、食べ過ぎないことが1番大事。食べ過ぎて病気になる事はもう間違いがないので、控えめに過ごしてください。
亡くなった父がよく言っていました。「嫌いなものを我慢して食べても、栄養にも健康にもならない」と。真なりと思います。
巷で健康によいと騒がれていても、ストレスを感じながら食べたところで健康にはなりませんよね。
何事も無理なくです。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
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