眉のアートメイクの受けられる方の中には、アトピー性皮膚炎の方もいらっしゃいます。
先日受けられたある方は、汗をかくと顔がかゆく赤くなり、一生懸命保湿をしているのですが、ほこりや紫外線に非常に弱いので、良くなってもまたちょっとした刺激で痒くなってしまいます。
眉毛を朝しっかり描いても、いつのまにか薄くなり、家に帰る頃には、もうすっかり取れてしまうのが悩みでした。思い切ってアートメークをしてみようと思い立ち、相談がありました。
眉の部分に湿疹等がないことを確認して施術しました。
毎日ペンシルで眉を描いていると、やはり刺激になります。眉が薄くなるたびに描いていると痒くて、掻いている刺激と同じくらい皮膚にとっては強い刺激です。
なので、毎日毎日眉を刺激するよりは、アートメークが良いかもしれません。
2週間後に来院されましたが、思っていた以上に色の定着が良く、きれいに入っていました。すごく楽になったと本人も喜んでいました。
眉毛をペンで擦る刺激がないので、眉が痒くなることも少なくなり、汗をかいても仕事の途中でもいろんなことを気にせず、サッと顔を洗うことができるようになると思います。
アトピーの湿疹は、擦るなどの刺激であっという間に悪化してしまいます。アートメークが刺激を減らすお手伝いになれば幸いです。
万が一、荒れたときにも、皮膚科専門医が対処しますので、安心して施術を受けていただけます。
執筆者・監修者
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
医学博士
1960年生まれ 静岡県出身
日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て
2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設
専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医












