陽射しが更に強くなってきましたね。
長い時間、日光に暴露されていると、誰でも皮膚にダメージを受けます。でも健康な人では問題が生じない程度の日光で、皮膚が露出している部分にだけ、赤みや痒みなどが起きることがあります。
この反応は、日焼けとは異なる、光線過敏症が考えられます。日光過敏症があると、陽射しが強くなり始める頃に、いつもと変わらない日常生活で痒みやヒリヒリ感が出ます。
これは本人が意識していない日焼け、例えば洗濯物を干す短い時間、ゴミを出しに行く時間、駅までの通勤時間などによるものです。
初めて半袖を着た日の夜にかけて症状が出ることが多いです。
対策は、徹底的に日光暴露を避けることです。
長袖、日傘、帽子、UVカット効果のあるサングラスを使いましょう。
日焼け止めクリームは、可能ならSPF50以上、PA3+以上を用います。なるべく日陰側を歩き、10時から15時の日差しの強い時間帯は、外出しないなどの注意が必要です。
夏は日陰のオンナで生きましょ。
執筆者・監修者
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
医学博士
1960年生まれ 静岡県出身
日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て
2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設
専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医












