蕁麻疹の原因として、消化器の疲れは割とよくあります。特にお子さんには多いです。
子供は、自分が食べ過ぎているのかが自分では分かりません。たくさん食べて偉いと言われたら、たくさん食べることが良いことだと思ってしまいます。
連休や夏休みの終わり頃には、蕁麻疹で来院される方が増えます。胃腸の疲れの表れです。
昔から、「皮膚は内臓の鏡」と言われてきました。食べ過ぎは、胃腸にダメージを与えます。なので、腹8分目ではなく、腹7分目位を目指してください。
大人も元気を出そうとして、たくさん食べてはいけません。お酒の席で満腹中枢が酔っ払ってしまうと、お腹がいっぱいでもどんどん食べられます。どんどん食べると、胃腸の仕事量は増えてしまうので、その分疲れてしまいます。
言われてみると、なるほどとわかっていただけるのですが、なかなか自覚している方はいません。
食べ過ぎは、病気を作ります。少しお腹を休ませましょう。子供のときからの食習慣が大事です。
お腹の中や、口の中の粘膜の修復は、1週間はみてください。もたれたり痛くなったりしないからと言って、胃腸が強靭とは限りませんので、大事にしてください。お母さん医師からのお願いです。
執筆者・監修者
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
医学博士
1960年生まれ 静岡県出身
日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て
2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設
専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医












