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皮膚科

637-瞬きと、涙と皮膚と

2023.07.06 最終更新日:2024.04.12

院長 平田雅子

この記事の執筆・監修

平田 雅子(ひらた まさこ)

医療法人社団育生会 理事長
私のクリニック目白 院長

  • 医学博士
  • 日本大学医学部卒業
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 国際中医薬膳師
  • アラガン社ボトックスビスタ®施注資格認定医
  • 日本美容外科学会 所属
  • 日本美容皮膚科学会 所属

風に乗って、マンションの隣の部屋の、ちびっこが泣く声がときどき聞こえます。

 

涙をこぼしながらわんわん泣いているような。お母さんに叱られたのでしょうか。

 

自分の子供が小さかった頃の風景が浮かびます。ボロボロ涙を流して泣いているちびっ子は、愛おしくなりますね。

 

辛いとき、大人もわんわん泣けたらストレス解消になりそうです。

 

さて、大人も子供も涙の成分は、ほとんどが水です。わずか2%くらいが、タンパク質やミネラルです。

 

実は、泣いていない時も、涙はいつも分泌されていて、紫外線やバイ菌から眼を守っています。また、涙の成分が、目の表面の栄養補給もしているようです。

 

涙は瞬きしたときだけ、眼の表面を流れます。瞬きをしないと目は乾燥してしまいます。

 

皮膚の話をすると、眼の周りの皮膚は、瞬きによって伸びたり縮んだりよく動きます。

 

瞬きしやすいように、眼の周りが乾燥してシワシワにならないように、しっかり丁寧に保湿しましょう。

 

思いの外、眼の下の皮膚は、汗もかきますから、涙や汗でかぶれなうように、保湿をしてバリアを上げていきましょう。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子

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