私と同世代や少し年上の女性たちから、介護脱毛についての問い合わせが続いています。
「脱毛と言うと若い人がすること」、「なんかキラキラした人が綺麗になるために行くところ」、そんなイメージがあって、なかなかそのことを誰にも聞けなかったと言われます。
でも、待合室のメニュー表で脱毛施術もしていることがわかり、よく見たらV.I.Oがメニューにある。
「V.I .Oって介護脱毛のことですよね。周りを見ると同じ位の年齢の人が待合室にいるし、私もお願いしてもいいのかしら」と。
美容治療って、なんとなくこれから人前に出て行くための準備とか、人と競うための準備と思っている方も多いのですが、すべては自分の満足のためです。生年月日の年齢も、人がどう思うかも全く関係ありません。
まずは1歩進んで、脱毛について聞いてみることが大事かなと思います。ご相談ください。
介護脱毛に関しては、やはりデリケートな部位になりますので、どのように行うのか心配なことは聞いてから。
かゆみやむれや臭いなど、そのあたりの事は自分だけ人と違うわけではなく、みんなに気にしていることです。
毛深いことが悩みの方もいれば、そんなもの普通だと割り切れる方もいます。
手術をするわけではないので、1本の産毛もない状態にする必要もなく、ある程度減毛できるだけでも充分。
これからの暑い夏を迎える準備として、また将来的にほんとに介護が必要な時が来るかもしれないことを踏まえて、今のうちに脱毛を始めるのは、意味ありだと思います。
「若い人が行く所では脱毛はできないと思って、諦めていたんです」と言う言葉を聞くと、力になれてよかったなぁと思います。悩む前に一度ご相談ください。
執筆者・監修者
私のクリニック目白
院長 平田 雅子
医学博士
1960年生まれ 静岡県出身
日本大学医学部卒業
東京医科大学病院皮膚科入局
東京医科大学付属八王子医療センター皮膚科助手、永山皮膚科副院長を経て
2003年(平成15年)医療法人社団育生会 私のクリニック目白開設
専門医、資格等
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
日本医師会産業医
国際中医薬膳師
アラガンボトックスビスタ®施注資格認定医











