プライバシーポリシー
ホーム 院長コラム美容皮膚科PRP(関節周囲の痛みの治療)070 肩凝り

PRP(関節周囲の痛みの治療)

070 肩凝り

2015.11.13

忙しく働いていて肩が凝らない人っているのだろうか。とふと思いました。

 

肩凝りなんて日常のことで、病気じゃないと考えてしまいますが、実は病気のサインのこともあります。

でもまあ毎日満員電車に揺られ、一日中パソコンに向かい、眼も疲れて、気も使って肩が凝らないわけはないのですが。

 

体操はもちろんですが、からだが冷えないように、食事や服装にご留意を。時間を規則的に。肩凝りから慢性の頭痛を起こすことも多いです。

 

ストレスに立ち向かう力をつけて、肩凝りから開放されたいですね。

 

周りのことを気にしない、という対処の仕方もあるかもしれませんが、肩凝りはなかなか頑固です。

 

これからの寒い季節、血流が悪くならないように、今から準備しておきましょう。

 

運動の習慣がない方は、急にいろいろするのは難しいですから、まずは呼吸から。

5秒で吸って10秒ではく。体幹を膨らめるように空気を入れて、ゆっくりはきます。できる方は10秒で吸って、1度少しキープしてから、20秒でゆっくりはくのもトライしてみましょう。

 

それから、寝るときに横になったら万歳をして、右腕と右脚を引っ張ってもらっているように伸ばします。左腕と左脚も同様に。からだの力を抜いて深く眠ることで、肩凝りが少しでも軽くなりますように。

 

※いつも肩の凝らない方が凝りを感じたときは、病気のサインの可能性がありますから、心当たりがありましたらご注意を。

 

私のクリニック目白

院長 平田雅子

関連する記事

ご予約完全予約制

ご予約はお電話もしくは
webサイトから承っております。

〒171-0031 東京都豊島区目白1-4-1 JR東日本ホテルメッツ 目白1階

診療時間
11:00-13:00
14:00-19:00

※ 土曜日が祝日の場合、診療することがあります。
※ 詳しくは担当医カレンダーをご覧ください。

アクセス情報

JR山手線 目白駅徒歩1分。改札口(1ヶ所だけです)を出たら、すぐ右折していただき、右手にあるJR東日本ホテルメッツ目白の1Fにあります。