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ホーム 院長コラム美容皮膚科PRP療法(しわたるみ)93-PRPの治療方法

PRP療法(しわたるみ)

93-PRPの治療方法

2019.09.02

自分の成長因子で綺麗になるというPRP療法は、安心な施術であると思います。

 

ただ、医療機関の中には、がっちり歯科のように麻酔をして、ちょっと深く射っていくような方法をとるところもあります。

 

そうすると1週間ぐらい腫れてしまいます。お化粧で隠せないくらい青くなったりしてしまうので、仕事をしている人ですと難しいですよね。

 

そういうことを無くしたいので、細かく射っていきます。20万円(税抜き)でここまで細かく射っているところはないと思いますが、全体に細かく200〜300発ぐらい射ちます。

 

やはりそれなりの変化があります。終わった時点で、肌の張りは全く違うので、そこはうちの手技です。手術とか美容の施術もそうですが、個々の差は大きい。その人のセンスがあるので、差はすごくあると思います。

 

国内、海外でいろいろな施術を見て、やはりこれだなという治療方法にしています。静かにこっそり綺麗になるということ、次の日から表に出ることができるということ、皮膚表面だけではなく、その人を診るということが、私のクリニック目白のPRP療法です。

 

顔のつくりは、個々に違いますから、右だけ倍射つ方もいれば、何回も座ってもらったり、ニッと笑ってもらったり、力を入れてもらったときに、シワのどこに一番力が入るかとか、右なのか左なのかを診て射っていきます。

 

もちろん歯並びとかも影響してくるので、そこまではなかなか難しいのですが、ちょっとした習慣で骨格は変わります。運動もそうですよね。自分に合ったトレーニングが必要です。右利きか左利きかで全然違うので、そこを踏まえての治療をしなければいけないと思って、「ライフデザインする外来」と名付けて全体の診療をしています。

 

私のクリニック目白

院長 平田 雅子

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